銀座のクラブの客層。お金持ち・著名人も当たり前のように訪れる
夜の仕事をしていると医者のお客様にもお会いいたします
中には開業されていてとてもリッチだったり
ベテランの権威ある先生の場合も
美容整形に興味をない人からも注目を集める
Yes!高須クリニックの高須克弥先生も銀座のクラブに行くそうです!!
正確には、連れていかれるそうです
本文より引用します
「銀座のクラブに連れて行かれると、モテるよ。『あとで話があるの』っていうから喜んだら、『シワとりたいんだけど安くしてくれない?』とかさ。『私どこ直したらいい?』なんて相談されて、なんでここで診察したうえに、お金払わなきゃならないのかと。いい迷惑だよ」
あとで話があるって言われると、先生も喜ぶんですね!
確かに、先生ほどの人になると行く先々で似たようなことを言われて、うんざりしそう
それにしても、お金を稼いでる筈の銀座の女が
「安くしてくれない?」って頼むなんて世の中悲しい
銀座の女だからって簡単に儲からないし
むしろ上にいく程に出費がかさむのもよくある話
「安くしてあげるよ!」
そう口説かれるような女におなりなさい!!!
(デヴィ夫人風に言ってみたけどそれができたら誰も苦労しない)
かっちゃん先生を、銀座のクラブに連れていくなんて
連れていく方も鼻が高いでしょうね!!
分かりやすい有名人ですもの
もしデニッシュ桃子がかっちゃん先生とお会いすることがあるなら
高須クリニックでしてもらった手術の話でもしたいものです
でも基本、水商売は
「自分の話をする」ところではなく「相手の話を聞く」仕事なので
そのバランスが難しいのですけどね
この記事からもそれがよく分かります
このホステスは
相手が知りうる、得意である分野の話を投げかけています
しかし、一流のプロになるほど
中途半端なところで、お金を払わずに話を通そうとするのは失礼にあたります
中途半端な人だったら
「俺はすごいから、教えてやる!やってやる!」と鼻息荒くなるかもしれません
そして見返りを求められたり
恩着せがましく、何年経ってもその時のことを言われたり
実際そういうキャバ嬢やホステスを見たことあります
よくいます
借りをつくって、後から苦労してる人
本人は「Win-Winの関係でしょ?」と思ってるのですが
人を見ること
相手を心地よくさせる会話
信頼関係を築くこと
どれも難しいです
銀座は素敵な人に出会える夢もありますが
その難しさもまた同時にあります
高須克弥先生の最新本
読了済なのでレビューはいずれ
銀座ママの本で好きなのはこれ
高級クラブからミニクラブのママまで載ってます